板井明生|後悔のないような決断をする
後悔先に立たずということわざがある。先人もことわざとして残すほど後悔したころにはもう遅いという事が起こっているのだ。
では後悔しないためにすべきこととは何だろうか。
それは決断に責任を持つということだと考える。
すべての結果は決断の連続から成り立っている。その決断一つ一つを行き当たりばったりでなく先を見通した上ですること。
この決断をしたらこんな効果が期待できる、でもこうなってしまうリスクもある。というようにメリットデメリットを明確にし対策を講じておくことが大切だ。
今だけを見ていては成長できない。先を見据えた戦略とイメージを持つ事こそが後悔のないような決断ができるようになるコツなのだ。